カラコンでおしゃれを楽しもう
視力が悪いからといって、カラコンを諦める必要はありません。
今は強い近視や遠視の人でも使えるカラコンが増えていて、おしゃれと視力補正を両立できるようになっています。
この記事では、カラコンの選び方をやさしく解説します。
なぜ視力が悪くてもカラコンを使えるの?
- 強い近視や遠視にも対応
例えば−12.00Dの近視や+3.00Dの遠視まで対応するカラコンも販売されています。
昔は選べる種類が少なかったですが、今では高度数の近視は選択肢がとても増えました。 - 素材の進化
シリコーンハイドロゲルという新しい素材は、酸素がよく通るので目が乾きにくく、長時間使っても快適です。
おすすめのカラコン(ワンデー)
- アイコフレワンデーUVM リッチメイク10枚入り※商品名リンクはAmazonアソシエイトを利用しています
アイコフレシリーズは近視度数-12.00まで、遠視度数は+3.00まで幅広い度数に対応できる、サークル系のカラコンです。
リッチメイクの他、ブラウン系のベースメイク、ブラック系のナチュラルメイク、
さらにシアーメイク、ファーストメイク、シアーメイクの合計6色あります。
- ワンデーアキュビューディファインモイストアクセントスタイル 10枚入※商品名リンクはAmazonアソシエイトを利用しています
ワンデーアキュビューディファインモイスト、遠視+1.00まで対応しております。
カラー種類も豊富ですが、フレッシュヘーゼルとフレッシュグレーゼルの2種は
遠視度数非対応となっております。
基本的にワンデーだと遠視度数対応は上記のカラコンとなっております。
- ナチュラリ1day ミスティブラウン 10枚※商品名リンクはAmazonアソシエイトを利用しています
ナチュラリワンデーはシリコーンハイドロゲル素材を使用したカラコンです。
遠視は非対応ですが、-10.00まで対応しております。
従来素材のタイプも販売されている為、酸素透過率を気にするのであればよく確認して購入しましょう。
カラコンを選ぶときの大事なポイント
- 安全第一:信頼できるメーカーの商品を選びましょう。
- 素材を確認:乾きにくい素材(シリコーンハイドロゲルなど)だと快適です。
- 目のケアを忘れない:使い方を守り、定期的に眼科で検診を受けることが大切です。
度数とデザインの選び方
- まずは度数をしっかり合わせる:合わない度数だと目が疲れやすくなります。
- デザインも大事:顔や好みに合うデザインを選ぶと自然で自信が持てます。
FAQ:よくある質問
Q1. 強い近視でもカラコンは使えますか?
はい。−10.00Dやそれ以上に対応したカラコンもあります。眼科で度数を確認してから選びましょう。
Q2. 遠視でも使えるカラコンはありますか?
あります。+1.00〜+3.00に対応したカラコンがあり、視力補正とおしゃれを両立できます。
Q3. 強度数対応のカラコンは安全ですか?
信頼できるメーカーの商品を選び、眼科の指示を守れば安全に使えます。酸素をよく通す素材だと目に優しいです。
Q4. 度数とデザイン、どちらを優先すればいい?
まずは度数が最優先です。そのうえで、自分の顔や雰囲気に合ったデザインを選ぶと自然に楽しめます。
まとめ
強い近視や遠視でも、安心して使えるカラコンはたくさんあります。まずは眼科で自分に合った度数を確認し、そのうえで好きなデザインを選びましょう。目を大切にしながら、おしゃれも楽しんでください。